逆さ吊り(お盆時期③)
お盆の名前は盂蘭盆お経が由来と昔に何かで読みました。
「盂蘭盆(ウラボン)」はサンスクリット語で「逆さ吊りの苦しみ」という意味と。
読んだ時にはビックリした!
逆さ吊りって?!
お盆に逆さ吊りって?!
うろ覚えですが…こんな逸話だったはず。
お 釈迦様のある弟子が亡くなったお母さんのことを透視すると、地獄で逆さ吊りの刑で苦しんでいた。
えらいこっちゃ!!
なんとかしてお母さんを助けられないかとお釈迦様に頼みこんだ。
すると、お釈迦様は「旧暦の7月15日(現在の8月)に高い能力のお坊様に供養してもらったら、逆さ吊りの苦しみから救える」と。
弟子はそのとおりにしたところ、お母親が無事往生することが出来たという話。
この話のお経が日本に伝わり、旧暦の7月15日に推古天皇が最初に盂蘭盆の儀式を行ったったって書いてあった。
ここで数命士恭ちゃんとしては数が気になるところです。
旧暦.7月15日は7+1+5=13は『数命』的に大吉。
知性と知恵に溢れた数字。
そして、新暦でこの辺りは8月14日がお盆のお墓参りをするメインの日。
8+1+4=13と同じ『数命』
流石のお釈迦様!
おやりになるわ!!
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