結婚披露宴の祝辞
長らく、結婚式&披露宴の司会者をしていましたので何千組と携わりました。
そのエピソードについて『司会者はみた』って本を書いて大手出版社へ持ち込んでもらったこともあります。
残念ながら最終審査で知名度の無さで落ちました。
なかなか、面白いと思いますので読みたい方は原稿を見せますょ(笑)
さて、その披露宴では上司などが主賓祝辞で様々な有難いお話から、長くてつまらないモノまで沢山聞いてきました。
このブログでも紹介したものもあります。
この話は未だ未発表だと思いますのでご紹介しますね。
『恋愛期間は向かい合ってお互いを見ている時期。
婚約時期は2人が共に斜め前を見る時。
男性は斜め左を女性は斜め右を。
そして、結婚したら共に前を見る時期。
だから、結婚後も互いを見てばかりいると横歩きとなり上手く進めない。
横に並び、共に同じ方向の前を向いて颯爽と歩いて行けば上手く進める。』
というような祝辞でした。
なるほどなぁ~と感心しました。
向かう方向が違ったら離婚するしか無い訳で、それは互いにとって仕方ないこと。
寧ろ、違うのに共に歩けば、どちらかの人生に引っ張られて苦しかったり。
また、依存したり。
最悪なのは、どちら共が目指す方向とは違うものを我慢して歩む両者共倒れ。
数命判断でもこの鑑定は難しいところ。
恋愛対象としては相性が良くても、結婚相性は良くないとか。
また、逆もある。
恋愛運と結婚運は違う。
時には両方一致する場合も稀にはあるけれど、なかなかそうはいかない。
多くの人は『恋愛の先に結婚を』と望むけれど、運気や相性としては恋愛と結婚は全く異質。
それを恋愛運は有りで、結婚運は無い場合は努力でカバーをするか別れるか。
恋愛運は薄いけれど、結婚運は合うのでお見合い結婚だけれど上手くいってる場合もある。
両方重なっているのは運気としては稀。
そこがなかなか厄介な項目なのです。
まぁ、私には結婚運は無いというよりは不幸列車の切符を買う運気。
結婚した途端に超最悪なはじまりと鑑定でも出ています。
命と交換位の最大凶な姓名と生年月日。
今までにも鑑定してもらった方々からも言われました。
『結婚したら最大凶に磨きがかかる』。
本当に難しい項目です。
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