願わないのが幸運への道
少し前に聞いたんだけれど、なかなか難しめだなぁ~と思った話。
何も願わないのが何よりの幸運への道!
願うというのはその裏面に必ず不平・不満・愚痴がある。
その思いを裏面に抱えて願っても叶わない!ということらしい。
つまりはブレーキとアクセルを思いっきり両方踏んでる状態。
だから、びくとも動かない。
100%純粋に願うというのは、ある程度のモノ心付いてからは無理。
ならば、根本的に何も願わない方がむしろやりやすいかも?ということらしい。
何も願わない。
何も望まない。
欲を捨て、淡々と、目の前のことに笑顔で過ごしていれば幸運の方へと進んでいくとのことです。
私の三十日詣も同様の思いではじめたことではあります。
月末にただ、ただ、今月の無事に過ごせたことを感謝して何も願わない。
お一日だとついつい祈願しがちになる。
でも、私はついつい普段の生活の中で無意識に願ってしまっていますね(^0^;)
願わなければ、自分が想像する幸運以上の凄いものがやってくるそうです。
ブレーキを踏まずに幸運に向かってアクセルだけを踏んでいるのですからね。
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