不運気考
先日に書きました不運期について。
色々と勉強を重ねていますが・・・
どうやら、不運期は自分の真逆な隠している部分が出てくる時期なのだなぁ!と。
例えば私の中には正当な恭子と影の恭子がいるような気がします。
で、通常は正当な恭子が表に出ている。
例えるね。
*真面目に頑張る
*身の丈に合ったモノを計画的に購入
*時間を守る
*仕事に励む
*草引きなどや当番をしっかりする
影の恭子
*怠ける
*衝動買いをする
*時間にルーズ
*遊びに励む
*さぼって自分本位に過ごす
これでみると表の恭子より影の恭子の方が楽で楽しそうじゃ無い?!
文字にしてみると影の恭子は楽ちん(笑)
ならば、不運期の方が人生を謳歌してるような気がしますよね。
これが表が楽しく生きている人ならば影の時期は窮屈でしんどいことばかりかもしれないが…
表を律して生きている者にとっては影の方が自堕落で自由かも?(笑)
すると、不運期も捉え方が違ってきます。
極端な例え方なら詐欺をして、人を裏切り、横暴な行動でお酒を飲んで違反運転をして、強盗をしてやりたい放題の人の生き様を表としたら、捕まって懲役3年の年数は影の不運期。
逆に真面目一方に生きてきた優しい人が表としたら、失楽園のように恋に落ちて不倫・離婚・家族破綻は影の時期となりますよね。
世間から見れば低迷でも、ご本人は人生を楽しんでご満悦かも?
まぁ、極端過ぎる例ですが・・・
必ずしも不運期が低迷するとは限らないということですよね。
私が仕事や草刈りに没頭して食欲が暴走しているのが表とする。
影の私になれば食欲が落ちてスタイルが良くなり恋に走るって感じ(笑)
慣れない自分に戸惑うとは思います(笑)
悪く無いですよね(爆笑)
質素倹約の人がポーンと贅沢するとか。
家に籠もってばかりの人がリッチな旅行三昧になる。
地味で質素な格好の人がイメチェンで華やかな容姿になる。
こんなパターンもあるよね。
だから、皆さんも不運期=低迷期とは限らないということです。
そうなると、誰もがビビる必要も無い!
自分を変えるチャンスかも?!
不運期についてはもっともっと勉強を重ねて報告しますね。
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