良い子

先日、読んだ本の中に書かれていて「なるほどー」と腑に落ちた話。

「親が良い子と思う子供は親の代の価値観で生きているから、時代遅れでチャンスを逃す。
親が何を考えているのか分からない?と思うような子供が丁度良い。
それは親の時代と子供時代は一世代違う新しい時代を生きているのだから、親が驚いたり呆れたりするような子供で無ければ、時代にマッチしてはいない」
確かに!

それはそうかもしれないね?!

昔は途中で辞めることを辛抱が無いように捉えダメとされていた。
しかし、今では3年以上同じ会社に居ることを寧ろダメとされている。
真反対!

時代が変われば、それに対応する力が求められる。

だから、大学行くも良し、行かぬも良し。
卒業するも良し、中退するも良し。
転職するも良し、続けるも良し。
結婚するも良し、しないのも良し。
離婚するも良し、添い遂げるも良し。
再婚するも良し、独身謳歌も良し。
子を持つも良し、持たぬも良し。

どちらの道を選ぼうと学びもしんどさも喜びもあって当たり前。
本人の人生。

親の価値観を押し付けるべきだけでは無い!ってことね。

本当の良い子は自分の人生を責任を持って生きてる、それだけなんだろうな?。

私なんて、古いも古い。
戦国時代の忠義や気概に痺れていますから、時代遅れなんてものでは無いですよね(^0^;)

もはや、生きる化石。
シーラカンスも脱帽ね(笑)






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