淀殿(茶々様)の数命判断

大河ドラマで北川景子サンが熱演の淀殿(浅井茶々様)の数命判断をしてみました。
親の敵の豊臣秀吉公の側室となり、悪女として名高い乱世の亡霊と称される正に波瀾万丈な人生を47才で息子と共に大阪夏の陣で炎の中で最期を遂げたとされます。


茶々様に纏わる数格は【12】

・先ず浅井家は大吉と大凶の混合。
既に家からして波乱万丈系。

学芸技能に優れ賢い家系である大吉
不如意で波乱が多く親と早く別れたり、子供を失ったりと不安定な大凶な家系。
正にそのものですよね。

浅井茶々様

・若い頃:財のあるお家で豊に育つ最大吉ですが、何を考えているのかわからない正体不明のキャラの12の最大凶との極端さ。

30~47才:知恵が冴え富貴繁栄の最大吉である。
まぁ、なかなかの強かさで上手く世渡りをした処世術は賢さの表れですね。

対人関係:ダブルの最大凶の12と22。
異性問題の起こるタイプ。
悪運が強く、叩いても殺しても死なない図太さで敵にするとこれほど怖い人は無い。
また、挫折を多く味わった故に歪み、太陽は自分のために昇ると考えて、悪いことは全て他人のせいと考える最大凶の権化

トータル:モテるけれど、強情孤立型の27画の凶で才覚に優れ野心があるけれど変死のおそれあり

歴史に翻弄されて、そんな生き方しか出来なかっ数奇な運命を辿った女性で淀殿と呼ばれていたがこの呼び名も敵にすると最も怖いタイプの正体不明の12の最大凶

また、浅井菊子様という名前でもあったようですがこの姓名でも敵にしてはいけない底知れぬ恐さをもつ正体不明の12の最大凶。

名は体を表すじゃないけれど、名は見事に表すんですよね。
つくづく、そう思います。

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