道は開ける

何かに向かっている時にこの道は正しいのか?と迷う時ってありますよね。

無駄な学びとかは無いのかもしれないけれど、時間は有限。
ものによっては年齢制限のあるものもあるだろうし、少しでも効率良くと思うのは無理も無いこと。

その道が向かうべき道ならば必ず開けるという事で判断出来ると思います。
前にもここに書いたと思いますが、私は大学を卒業後に塾や家庭教師をしながら大阪のABCアナウンスアカデミーへと通うことにしました。

丁度、山南町の下滝駅の傍に家庭教師に行ってる曜日だったので事情を説明した。
すると、お母様が電車を降りたら来て下さいと言われ、毎回夜食を準備して待ってて下さった。

この田舎でアナウンス学校出ても仕事が無い!と周囲に言われてた。
すると、地元に初のホテル(西脇ロイヤルホテル)が卒業する頃にオープンをしてオーディションを受けたら専属司会になれた。

すると、丹波市にPUHホールがオープンしてそこの司会に行けるようになり、サンテレビの丹波篠山のリポーターの仕事が舞い込む。

岡山の粟倉のホテルからも破格の値段で司会が来るようになる。

すると、福知山の大江山にオープンするイタリアレストランウェディングの専属司会に。

更には丹波市に邸宅ウェディングの専属司会者で月に多い時は20本位の司会をさせてもらった。

そこへ福知山のイタリアンレストランの司会やホテルロイヤルホテル福知山からの専属司会と次々とお仕事が繋がっていく。

その間には選挙の決起集会の司会やウグイス嬢の仕事も頂けた。

仕事が不思議な位に切れる事なく続いていく。
そして、その繋がりで家庭教師や姓名判断のお仕事も常に頂ける。

まぁ、働けど働けど父親の入院費や介護費用や家のために消えていたので経済的な豊かさは得られなかったけれど、経験や人との出会いは豊かさをたっぷり貰えた。

振り返ってみても、プロダクションにも所属せずにフリーでよくも続けてこれたものだと感心する。

そこにはいつも人の助けやアシストや応援があった。

私の例は田舎の細々とした話ではあるけれど、選んだ道が間違っていなければ不思議な位に道は開ける。

だから、皆さんがやっていることは間違っていなければ必ず道は開ける

先のことを案じたり迷ったりせずに運命に身を委ねてみるのもいいのかもしれません。

間違ってなければ、ベストなタイミングで人も場所もお金も全て用意されて道が開けていく!

先ずはやってみましょう(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)


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