能（脳）天気

能天気ってなんだか良く無いことのような印象を受けますよね。

軽薄

何も考えて無い

バカげている

空気を読めない

「あの人は能天気よね」という会話はあの人をディスってる感が満々。

しかし、昨日にふと思いついた！

漢字を変換して注目すると『脳が天の氣』になるってことよね。

凄く良い言葉の気がしてきます。

人は生きていると傷つけられることも多い。

相手は悪氣は無かったとしてもあったとしても・・・

職場やご近所や仲間内やあるいは親戚や家族の者にすら。

すると、人間不信にもなるし、人と会話することすら怖くなる。

言葉尻を取ったり、揚げ足し取ったり、時にはハメられることすらある。

自分の不満を八つ当たりする人や優しさや思いやりを悪意に取る人や言葉を捻じ曲げる人もいる。

そういうことでトコトンしんどい思いをすると能天気の逆の神経質となってしまうことも当然。

しかし、そんなことを体験した貴方にだからこそ伝えたい。

私も壮絶な体験をしたから。

脳天気になりましょう！

ちょっと、離れて自分を俯瞰で見て。

あんなこともあって、こんな嫌な思いもして、自分の不運さも味わって、それでも能天氣で笑っていられるって格好いいと思いませんか？

その姿は誰かの勇気になる。

今、辛い現状に歯を食いしばって頑張っている人の心の灯火になる。

その貴方の能天氣さを見て力をもらっている人は必ずいる。

その背中に感謝してる見守っている人は絶対いる。

少なくとも貴方自身が見続けている。

言わせたいやつには言わせておきましょうょ！

脳天氣バンザイですわ(*^^*)