独立の星

独立と一言で言っても様々な分類があります。

・起業家や大社長の
・数人のオフィスや事務所経営 
・中小企業の社長
・フリーランス

それぞれにレベルが違いますよね。
何千何万と従業員を抱える大手社長向きの大物。

弁護士事務所・司法書士や行政書士や会計事務所や探偵事務所の鋭意少数メンバーで結成。

数人のスタッフを抱える水道・ガス・電気・工務店などや製造業の社長

私のように一匹狼的な1人(マネージャーや付き人などはあることも)でやっているようなアーティスト系やタレント業的な。
また、施術系もこの括り。
レベルも大違いですが、先ずは自営業の星を持っているのが原則的に必要。

人に使われるのが嫌だから、好きな時に好きな仕事をしたいから、通勤が面倒だからとサラリーマンを辞めて独立を希望されて鑑定を求める人がいますが大半は不向きです。

サラリーマンにはサラリーマンの星がが、独立するには独立の星がある。

私のように個人経営は楽に見えるようですが、何でもかんでも1人でしないといけない。
また、就業時間の括りがありませんので、ブラック起業どころの話は有りません。

それも本人次第ですが、私などは緊急で無くっても真夜中の0時半に平気で連絡してくる人もあれば、早朝に眠れ無いからと愚痴をLINEしてくる人もいる。

緊急の依頼となれば、朝まで寝ないで鑑定して、そのまま家事をするなんてこともある。

この時期になれば税金申告の準備などもあります。

必ずしも独立が楽とは限りません。

大手会社の社長なども記者会見で頭を下げることや社員のミスや損害を被ることもある。

独立してる人よりも高給で好条件で働いている人もある。

どちらが上とか下では無くって、独立の星姓名や生年月日に持っているかどうかです。

持っていれば、あれよあれよのうちに独立することになるし。
持っていなければ無理をして独立をしても挫折となる。

こればっかりは努力を上回る“何か”があるんですよね。

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