運勢

改めて漢字を見ると、『運勢』は「勢を「ぶ」と書く。

つまりは勢いんで、はじめて運勢が上がるということ。

ポイントは2つ。

勢いはやはりエネルギッシュで陽性
明るく前向きであることってイメージですよね。

運ぶということは行動あってこそという印象。

時々ね、サロン名や会社名や店名を良くすることばかりに執着する方が稀にいる。

そりゃ、名前は看板だから重要な要素には違いありません。
しかし、例えば花屋サンの看板を例にとると。

花屋ということを認知してもらうために看板は大切。
何屋サンから分からない所には人は来ませんよね。
看板を掲げることは旗を立てること。

しかし、看板だけを立派にしても花の仕入れをしない、手入れをしない、ラッピングをしない、接客も力を入れないではオープンしても潰れる。


それと同様。
サロン名や会社名や店名だけに執着をして、後は口を空けてポカーンと居ても流行るはずは無い。

良い名前にしたから大丈夫!!と何もしないでも儲かるなんてことはあり得ないです。

行動しないと。

その名前に込めた想いを胸に勢いをもって行動してもらわないと繁栄の運勢とはなりません。


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