やはりの最大凶
私の高校時代に同じクラスだったことのあった女性。
特別に親しくしていた訳では無いのですが・・・
卒業後はバッタリと数回出会った時に「元気?」と声を掛ける程度でした。
彼女はその時に「上手くいかないことばかり」と顔を曇らせていた。
学生時代は真面目で努力家で優秀!
そんな印象でしたが社会人になってからの彼女はいつ見掛けてもドンヨリしていた。
10年余り前に遭遇した時に、私が姓名判断をしていると聞くと「鑑定してもらおかな〜?」と。
で、私はフライングして鑑定してみたら主格が大凶、名格が最大凶。
0歳〜30歳が最大凶(中途挫折型)
30歳〜65歳は大凶(短命不運型)
65歳〜最期は最大凶(不運未知型)
確かに宜しく無い。
だから、こちらから「本気で鑑定希望する?」と言うのも躊躇われた。
彼女の方から連絡有れば受けることにしょう!!と決めました。
そして、月日が経ちました。
で、昨日偶然に聞きました。
彼女が昨年の3月に逝ったことを。
びっくりしたのと共にやはりの最大凶&大凶だったか・・・と。
人は自分の名前を選んで産まれてくるとも言われます。
姓名判断と生年月日からの鑑定がほぼ誰しも同じような結果が出ることからも納得なのですが。
確かに彼女が選んで来た人生なんだから、余計な言葉を挟む余地は無い。
しかし、彼女が太く短く生き抜いたので有れば有りかもしれない。
しかし、いつ見掛けた時も辛そうな顔をしていたことを思い出すにつけ、少なからず命名の大切さを実感する。
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