イマドキの人相学
昔の日本の発想では控えめで謙虚な女性を良しとしていましたよね。
男性は外で働き、女性は家を守るのが当たり前とされていた。
だから、家事が得意で沢山の子供を生み、専業主婦が幸せという考え方。
だから、男性の3歩後ろを楚々と歩くような慎ましやかさが美徳と。
だから、昔はおちょぼ口の女性が良い人相とされていたようです。
幼い頃にお年寄りに「おちょぼ口で、いいね」と言われていた私。
実は人相学では『口の大きさ』は稼ぎを表す。
大きな口は稼ぐ力がある!ということだから、男性は大きな口は良いが女性は口が小さい方が良い(稼がないを意味する)とされていた!
しかし、しかしですよ!
女性も働くのが当たり前となり、お金や甲斐性が必須の世の中にはマッチしない。
今なら、女性は口が大きい方がチャーミングで色気もあるという意見も強い。
今井美樹サンや北川景子サンや橋本環奈サンなど魅力的で甲斐性も有りそう。
叶恭子サンや吉田美和サンなどもそうですよね。
時代と共に人相学も変化させていく必要がある。
また、姓名判断でも内助の功的な8格や18格も吉や大吉とされていましたが時代錯誤です。
鑑定も時代に合わせて多様性としていかねばです。
あなたが仕事で共にやろうか?と思う人の口は大きいほど稼ぐ人だと判断出来ますよ!
そして、私はおちょぼ口だけれど、奥が深いはず!!(笑)
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