鑑定嫌い
世の中には鑑定嫌いな方もいらっしゃいますね。
その気持ちも分かります!
占いなどに左右されたく無い!とか、
また、占いの悪い結果にテンション下がるのが嫌とか。
色んな理由は有るとは思います。
しかし、陰陽五行を勉強してると面白いことに気づきました。
子の刻や丑三つ時って聞きますね。
古典でも習いました。
夜中0時から2時間ごとに「子丑寅卯辰・・・」
それでいくと正午が「午(うま)」に当たる。
だから、午前中は「午の刻より前」だから午前。
午後は「午の刻より後」だから午後。
今も陰陽五行の言葉を当たり前のようにつかわれていて、誰もが当たり前のように「午前」「午後」は使っている。
流石に丑三つ時は藁人形を打つ丑の刻参りも今ではマイナーですけどね…
鑑定嫌いでも、生活の中で当たり前のように使っている。
月・火・水などの曜日も元々は占いから来ている(陰陽五行)のですしね。
曜日無しの生活やカレンダー無しの生活はなかなか不便です(笑)
占いや鑑定嫌いでも、知らず知らずのうちに包含された世の中に身を置いているのが現状。
だから、曜日のように上手く利用するのが良いと思われます(*^^*)
『鑑定』は人生のナビや地図・カレンダーみたいなものです(*^^*)
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