天への貯金
本当の成幸者は人から感謝される人だと言われる。
その人が居て良かった!
その人のお陰だ。
その人との出会いがあってこそ。
そんな風に誰かのためになってこそ、人は天に貯金をしたことになる。
この世でのお金も勿論大切。
しかし、人を蹴落としてとか、人を利用したり騙したりして得たお金をいくら持っていても本当の豊かな人では無いとのこと。
✢『仕事』は生計を立てるために従事する職業のこと。
✢『働く』は周囲(傍〔はた〕)の人を楽に、楽しくするという意味。
つまりは働く人こそが豊かということですよね。
そして、それは周囲だけでなく、更に広く多くの人のためなら尚、豊か。
「人生は一度っきりだから···」という発想で生きれば、仕事をして自分さえ贅沢出来れば◯かもしれないが···
今世という考え方で来世や来来世があると考えれば、天への貯金は素晴らしいことになるはず。
感謝されるような生き方。
それは、目には見えないが天にドーンと貯金されていく。
そして、利息も天だけに天井知らず!!なはず(笑)
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