宵越しの銭
最近は聞きませんが···
『宵越しの銭は持たぬ』という言葉。
その日に得た収入はその日のうちに使い果たすという金銭に執着しない江戸っ子の気性を表した言葉。
これは数命判断的にもそういう運勢だ!という人がいます。
実は私もです!!
陰陽五行で『火』のタイプというのがこれに当たります。
六星占術では火星人タイプ。
これは浪費家とかそういう訳では無く、『お金を常に循環』させていないと運気が下がるタイプなんです。
溜め込むと必ず病気や事故などや家族のために吐き出さないといけなくなる!
つまり、握るとダメなタイプ。
その代わり、このタイプはお金を循環させているとお金には困らない。
お金がなくなると臨時収入が入る。
仕事が入る。
で、使う分は常に何とかある!
所謂、『金は天下の回りモノ』を地でいく感じです。
私は『火』のマイナス型なのでタナボタ的な臨時収入は入らない。
しかし、仕事は入る。
年度変わりのこの時期。
家庭教師や個人指導の生徒が卒塾したら、その隙間にぴったりと新しい申込みが突然来る。
で、何とかかんとかやっていける。
出費があって困ったと思うと数命判断の依頼が来る。
で、ギリギリその額が入って何とか前にいく。
それが面白いことに大金は入らないがギリ何とかという小金に不自由はしないで生きていけている。
私の周囲でもフリーランスや自宅サロンを持っている『火』のタイプはキャンセルが出たら、上手くそこへ予約が入るという感じではありませんか?
しかし、宵越しの銭は持たないのか持てないのか?
収入が入ると必ず、出費がやってきてる様子です。
しかし、それは超ラッキーなこと。
だから、私のように『火』のタイプはお金を貯めようとしても、貯められないが、寧ろそれが良いのです。
変に貯めようと運気に逆らおうとすると泣きながら吐き出すことになる!って気付いてからはモノもお金も出来る範囲で気持ち良く笑顔で出してる。
すると、また入ってきます(*^^*)
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