ルーツ調査供養
数命判断アフターで出たお話。
「自分の先祖を調べることにします!」
「先祖を調べることが供養になると思うから」と。
確かにそれは言える!と思います。
先祖があったから今の自分が居る。
そう思うと御先祖を知ることは自分を知ることへと繋がる。
彼女は「先祖を調べることにより強みと弱みを知れると思う」と。
確かにそれは少なからずある!
今の時代は敵や味方なんて古くってナンセンス!と思うかもしれないが…
もし、あなたの御先祖が源氏の総大将の家系で夥しいほどの平家の人々を惨殺したとして、それは時代背景的に仕方の無いことだったとして、呑気に下関の壇ノ浦観光に行って大騒ぎをしたとして…
さて、如何なものか。
それは見もしない御先祖がしたことかもしれない。
しかし、浮かれて観光せず、せめて偲ぶとか神妙な気持ちでその場に立つ位はあっていいのでは?
と思うのが人の道。
例えば、我が家のルーツは口伝である程度は伝わってきているが、不思議なことに1代おきに跡取りが無い。
これは何十代と延々と続いてきている。
この理由はハッキリとは解らない。
それは見事な位に1代おき。
偶数代は男の子、もしくは子供が出来ない。
で、血を絶やさないようにと親戚から婿養子や養子をもらっている。
これが何十代と延々と続いているには何らかの訳があるのだろう。
そして、偶数代の私で最後となる。
それぞれのお家に纏わることってあると思う。
女系だとか、男系だとか、資産家だとか、商売人家計や職人気質家計など。
調べてみると面白いルーツが明らかになるかもしれませんね。
コメント
コメントを投稿