宵越しの金
『宵越しの銭は持たぬ』という諺が有りますよね。
宵越しの銭は持たないは江戸っ子の気性を表した言葉。
その日に稼いだお金は翌日に持ち越さず、その日のうちに使い果たしてしまうという金銭に執着しない生活スタイルを意味するものです。
数命判断でもこのタイプはある。
そういう宿命で不可抗力なもの。
元々のこの諺は当時の江戸は大火事が多く、明日のことも分からぬから財に執着しても無駄という儚さから来たものでしょうが…
その時代でもがっぽりと貯めていた人は居るはず。
江戸っ子はお金に執着しないことが潔くかっちょいい!!とちょっと自慢気だったのでしょう。
さて、今の世でも貯めたいのに貯められ無い運勢の人はいる。
そして、それが私です(^o^;)
『火』の人はそうです。
ウグイス嬢仲間でも今回の選挙では連日マイクを持って、ギャラが入るぞ!!と期待すると「冷蔵庫壊れた!」と。
こういうタイプはこれに当たります。
多分!
私も臨時収入!と思うと必ず大きな出費が来ます。
不思議なことに家のために使うことになってしまう。
貯められ無い!
自分のために使えない!
でも、反対にお金が必要となると仕事が入る。
そして、ぴったり帳尻が合う。
まぁ、有り難いと言えば有り難い。
皆さんはどうかな?
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