最終最後
数命判断でのご相談で、どうすることも出来ないことってあります。
例えば病。
価値観の相違の対人関係。
勃発するトラブル。
ご本人の努力や頑張りの域を越えていることがあります。
鑑定で事故に遭いやすい、病に用心、異性運の悪さ、波乱万丈の傾向があると伝えることは出来る。
鑑定結果をご本人が転ばぬ先の杖として心掛けることは出来たとしても、全ての降りかかる災難を避けられものでは無い。
暴飲暴食でヘビースモーカーでも元気な方も居れば、食生活から日常生活におけるまで気を付けても癌になる人もいるしね。
持って生まれた強運さや不運さはもはや神仏の域。
だから、最終最後のどうすることも出来ない八方塞がりの時は氏神様に手を合わす。
また、仏様頼み。
仏様(お墓や仏壇)に手を合わす。
それしか無いんですよね。
もはや、目に見えない世界の采配に委ねる。
それでも叶わぬこともある。
しかし、稀に思わぬ方法で解決することも確かにある。
祷りには力がある。
そして、神仏への祷りは天の采配に力を貸してもらえることがある。
最終最後はやはり神仏の領域ですね。
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