寿命
この類の話は以前にも書きました。
姓名判断では名前や総格に16画があればピンピンコロリの可能性は高いと。
更に30年余り前に歯医者サン家のお子さんの家庭教師に行ってた時に伺った話を今回は書こうと思います。
先日も鑑定した方が仰いました。
「若い頃は恋愛や結婚、仕事運や金運が気になっていましたが還暦前後の世代になると一番の喜びは“ピンピンコロリ”に逝けること」と。
分かります!
宝くじが当たったら“ピンピンコロリ”を買いたい位です(笑)
さて、そして数命判断でも皆さんの関心事ではあるけれど、聞きたそうで聞きたく無いのが『寿命』です。
さて、その歯医者サンが仰ったのが。
「年齢の齢の字の辺の文字には『歯』という文字があるように、昔から歯がいい人は長生きと言われます。
人間は入れ歯をしたり歯磨きをしたりするけれど、野生の動物にとっては歯は死活問題。
つまりは歯は寿命そのもの」と。
その時に感心しました!
本当だ!
年齢の文字に歯という漢字があることを意識していなかったわ!と。
私は親知らずが変なところから生えて4本も抜いているし、昔から歯が弱かったから、「早死か?!」と。
それ以来、マメに歯磨きをするように心掛けてはいます。
しかし、元々の歯性が弱いので早死は覚悟はしていましたが、50歳代半ばまでいきられたのだから、既に早死でも無いですね。
これも食事の度に歯磨きをしてきたお陰で長生き出来たのかもしれません。
皆さんも寿命が知りたければ、ご自身の歯の強さを考えてみて下さい。
指標になるかもしれません!
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