手放すべし

以前に地鎮祭など、なさっていた方から聞いたお話。

離婚してもその家に住み続けることはご法度!と。

例えば、女性が家を出ていったとする。
しかし、男性は家のローンもあるから住み続けている。

例えば、離婚の慰謝料として女性が家を貰って男性が出ていった場合に女性が子供とその家に住み続けている。

経済的事情やら諸々の理由からなんでしょうがダメらしい。

唯一、それでも構わないのは円満離婚の場合のみらしい。

理由はその家の壁や天井や床、電化製品や家具が離婚前の修羅場の喚き・怒号・怒りを聞いているかららしい。

別れたなら手放して、住処もリセットする方が良い。
なぜならば、そこに住み続けている人の方に不運に包まれた人生になるらしいから。

前記の話でいくと、女性が浮気をして出て行ったのに、残された男性が負を受け取ることとなる。

浮気をされて慰謝料で貰った筈なのに、出ていった男性は幸せになり、女性は不運さも受け取っている。

これでは正に踏んだり蹴ったりです。

よく、マンションでも出世して出て行かれたあとは良いけれど、破産して出て行った物件は良く無い!というのと同様ですね。

目先の損得よりも、円満離婚で無いのならば手放すべし!です。

もしくは、壁も何もかもリフォームするかですね。

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