自己肯定感
先日、ある霊媒師の方が仰った。
占い師やヒーラーや霊媒師や心理カウンセラーなどの人のためにを生業にしている人は自己肯定感が低い人が圧倒的に多いと。
本人は意識していないかもしれない。
誰かの役に立つことで、なんとかこの世で生きる場所を求めていたり、存在意義の確認をしていたり、生きていてもいいんだ!と自己肯定感の回復につとめている!と。
なるほど!
それは言えるかもしれない。
ヒーラーやカウンセラーの多くが口にする、“何もしなくっても誰しも唯一無二の大切な存在だ!!”
というのは寧ろ自らに言って聞かせているのかもしれないと思い当る。
以前に恋愛コンサルの人が言われていたのは「自信満々のいい女風の女性でありながら、愛人になったり2番手になってしまうのは強がってみせていても実は自己肯定感が低い」と。
これにも通じる。
自己肯定感が低いからいいようにされてしまう。
2番手に甘んじてしまう。
この自己肯定感の低さは魂に付いた傷のせいだと。
この傷を治すことは傷の原因を自覚することしか無いと。
この傷は行きていくために意識の下に押し込めてしまっているために本人はなかなか気付けないことが多い!と。
ここのところを掘り起こしていけば、救われる人やステージを上げるきっかけとなるかもしれませんね。
学びたいところです(*^^*)
2番手でいいはず無い。
セカンドやどうでも良い存在でいいはず無いのですから。
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