予言
先日も海老蔵サンが出演の占い番組の話題を書きましたが・・・
例の予言で有名となった漫画本はなぜか私は以前に買っていたようで。
前半を読みましたが、後半は読まずに放置していました。
『予言は2025年.7月ですよね?』と。
うちの塾は数学と理科をやっていますので中学1年の3学期には『大地の変動』の単元で地震のところを授業をします。
日本の置かれている土壌環境を知れば知る程に「仕方ない」という気持ちになるようです。
抗えない大地の状況は人力では無力なものです。
だからこそ、生徒がこれから生きていく20年先や30年先の未来を想像すると不安は拭えない。
私はこの年齢ですから、十分に生きさせてもらったから受け入れられます。
しかし、生徒達は未だ15歳前後。
未来にやりたいことや行きたい所など希望に溢れていて当たり前の年齢。
怯えているばかりでは勿体ない。
テレビなどは不安を煽るテロップを貼付け続けていますが・・・
来る時は来るで仕方ない。
出来る範囲の準備をしたら後は天にお任せ!!
先延ばしせずに、今出来ることを精一杯楽しむ!しかありませんよね。
強運者は今を生きている!
そこに賭ける!
それが江戸時代からの川柳?
『幽霊の正体見たり枯れ尾花』という諺のようの教えの如くですね。
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