白龍様
近くでは知る人ぞ知る『白龍神社様』があります。
そこには以前は神降ろしをされる先生がいらっしゃいました。
先生は凄いお力らをお持ちで全国から探して来られていたようです。
以前はご紹介があれば、『御籤託』を下さっていましたが、途中からは地元の者は一切お断りになられた。
うちの母親はそれ以前に先生にお世話になりました。
初期の頃だと思います。
母はメモを持って帰ってきました。
40年近く前のことでしたが、よく覚えています。
そのメモは今も残してあります。
我が家に次々と災いが降りかかることを見兼ねた方がご紹介下さいました。
その時に先生は『先祖供養』をしなさいと母親に仰いました。
ご先祖様が成仏されていない!と。
40年前。
当時に亡くなっていたのは曽祖父&曽祖母以前のご先祖様のみでした。
私も母親もご先祖様のうちで面識があったのは曽祖母だけでしたので正直言って、なぜこの家の人達では無く嫁いで来た母親なんだろう?と疑問が。
そして、子供の私?と不思議。
でも、そこからは一生懸命丁寧に先祖供養をしてきました。
先生に教わってきた通りに。
それにも関わらず、その後もあざ笑うように次々と災いは起こり続ける。
しかし、10年余り前に例のHおじい様が来られた時に仰った。
「ご先祖様は元々いらっしゃらないのに供養してもね〜」と。
ん?
どういうこと?
その頃には白龍神社様の先生も他界されていて、お尋ねすることも出来ずに悶々とした。
で白龍の神降ろしをされていたお山に度々足を運んだ。
疑問に対する答えが頂けないか?と。
しかし、お山には昔と違って気配が全く観じられない。
お留守感しか無い。
そして、もう数年は行かせて頂いていません。
同意見の人が多い。
以前は希望される方はご案内していましたが、最近はその気も起こらない。
氣ってそういうものかもしれない。
氣が寄って来てる時と、そうでない時とでは別世界。
そして、その答えを気になりながらも日々の暮らしに追われています。
その答えはそろそろ何処からか来そうな予感がしている最近です。
答え合わせは間もなくか?!
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