悩みどころ
最近にチラホラとご相談を受ける案件なのですが。
離婚後の子供の名字問題です。
例えば、山田サンと結婚された時に山田姓に合った命名をされているとしますよね。
姓名判断の5格を最大吉や大吉に。
そして、離婚された時にお母様が引き取り、お母様の旧姓にお子さんをされるとする。
お母様の旧姓が川口とする。
名前は変わらないから、そこはオッケーとしても残りの4格は変わる。
それがね、『吉→小吉』程度なら許容範囲でしょうが。
こういう事例も有ります。
✢姓格・大吉→最大凶
✢主格・最大吉→最大凶
✢名格・大吉→大吉(名前は変わらず)
✢外格・大吉→凶
✢総格・最大吉→最大凶
✢主格は30歳〜65歳の働き盛りの運気
また、✢主郭は晩年に強く影響する。
男児の場合は女性のように結婚して姓を変えるチャンスも少ない。
また、女性なら名前を平仮名で対応する方法もありますが、普通のサラリーマンの男性(芸人やタレントは少数ですから)が名刺や名札や表札に平仮名というのも抵抗も有るでしょう。
こういう時には母親の方は子供への罪悪感に苛まれたり、悩んだりされることも多い。
実際に命名の時に離婚を想定して旧姓にも合うようになんて配慮をされることは滅多に無いでしょう。
また、再婚される相手の名字に合うか合わないかなんて考えも及ばない。
別姓結婚が当たり前になれば、せめて父親と母親の姓のこと位は考慮に入れるようになるかもしれませんね。
親の事情によって子供の人生が翻弄されるということが少し緩和されるかも?
これはセクシー発言の総理誕生に期待するしかないのかな?
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