鉄は熱いうちに打て
鉄は熱いうちに打て!
運気にもあります!
『鉄は熱いうちに打て』とは『タイミングが大事』であるという意味で使われますよね。
だからこそ、運気の良い時に『一意専心』で集中して力を出し切れ!!ということがあります。
私が鑑定で『今年がその年』として脇目も振らずに向き合うことを勧めたとします。
しかし、それをしない人もいます。
好奇心旺盛で色んなことに興味が移ってあれこれ手を出す。
あっちの習い事へウロウロ。
こっちのお誘いにフラフラ。
目移りしまくりで一体どうしたいのか?と疑問に首を傾げる。
しかし、それはあくまでも成功するための一意専心なのだから、それほどの本気では無いのだろう。
大人なんだから、それ以上は私も言いません。
よく、中高生がテスト前になると大掃除をはじめたり、アルバムを見てみたりと、テスト勉強に集中できない人っています。
私も中高生の時はやってた!
しかし、受験でも成功する人はそんなことはない。
やるべき時は猛集中している。
スポーツでも音楽でもやるべき時に逃げずに真正面から向き合っている。
タイミングに乗らないというのはそれほどの熱が無いのでしょう?!
成功する人は無理してやっているのではなく、好きだから一意専心。
そして、結果成功した!
というのが本来の順序なんでしょう。
折角のチャンスを逃して、勿体ない!!と思うのは私の勝手でしょうが・・・
ビッグチャンスは誰にでも訪れる訳では無い。
一生訪れない人も居る。
また、掴みたくても病気や事故、また諸事情があって断念する人もいる。
そう思うとチャンスが巡って来ているのに掴まないのは残念で仕方ない。
きっと、今が幸せでそれほどの焦燥感が無いのかな。
恵まれていると恵まれていることが当たり前となってしまうのでしょうね。
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