あらやしき

少し前、昨年末位かな?
頭の中に『あらやしき』というフレーズが度々出てくるんです。

「荒屋敷?」
荒れたお屋敷って何?

「荒やしき?」
やしきたかじんサンが荒れてる?

ずっと、気になっていました。
で、数日前に検索してみてビックリ!!

阿頼耶識』という言葉がヒット。
そして、何とも不思議な言葉の印象。

皆さんはご存知でしたか?

調べた内容を書いておきますね。

阿頼耶識とは、「阿頼耶」+「識」で、 「識」は心のことですから、阿頼耶識は「蔵の心」ということ。 
 母屋には家族が集まって、一家団らん、楽しく過ごしているのですが、 普段から蔵で生活している家族はありません。
 ところが蔵には、お米や財産など、大事なものを保存しておきます。
 そして火事が起きたときでも、蔵は土でできていますので、 燃えずに残る。 で、火事後に 蔵からお金を出してきて、 再び母屋を建てることが可能。
 それと同様で私たちの肉体は 誕生時に出来て死ねば滅びる。
 ところが、阿頼耶識は、肉体が生まれるずっと前から滅びず続いている。
 果てしない遠い過去生から、永遠の未来に向かって続く。
 私たちの永遠の阿頼耶識という。

つまりは肉体は輪廻転生で消えるが魂は永遠に続く=阿頼耶識。

へぇ〜?!
なぜ、そんな言葉が頭の中をぐるぐると巡るのだろう?

不思議です。



コメント

このブログの人気の投稿

前髪

命名漢字

イヤシロ地