きっかけ
私は『エイトジャム(元・関ジャム)』の番組が好きで良く観ています。
色んな音楽関係者の話が面白くって録画してまでのお気に入り。
今週は打楽器系の特集でアーティストゲストは大森はじめサン(東京スカパラダイスオーケストラ)と打楽器のみの音楽集団『ラセーニャス』サンたちでした。
皆さんはご覧になりましたか?
で、その東京スカパラの大森サンのパーカッションをはじめるきっかけの話が面白かった。
大森サンは学生時代にバンドのボーカルをされていた。
友達にバイクを貸したら事故って返って来て、お詫びにと友達がコンガ・ボンガのどっちだかをを置いて行ったそうな。
で、それを叩くうちにハマって現在のパーカッションの第一人者へとなられたという逸話。
これって、時々ある成功者のあるあるですよね。
不思議な導かれる道的な。
あれだけのセンスの人だから普通にボーカリストとして成功されたかもしれないけれど、もしかしたらボーカリストとしては日の目は出なかったかもしれない?
また、今ほどの楽しさは無かったかもしれない。
人もモノも道も出会うべきして出会うものなのかも。
天からか宇宙からの采配?!
そういう話は有名な作家サンや占い師サンやアーティストサンなどからも聞きますよね。
一瞬は悪いことが起こったということが後々には大きなきっかけとなる。
だから、ピンチはチャンス?!のようにも言われる。
悪いことが起こったら吉兆である!
また、電化製品や乗り物が続いて壊れて思わぬ出費のあった時も良き兆しとも言われる。
そう思うと全てがチャンス。
起こることは起こるべきにして起こったきっかけにすぎない。
有り難いことばかりだと言えます。
そう考えると生きていくことは怖く無いし、ワクワクと面白がることばかりなのかもしれません。
気は持ちよう!
考え方次第!
別れも怪我も病気もなにが幸いかは後からこの世を旅立つ時に分かること。
そうなんですよね(*^^*)
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