生きとし生けるモノ
先日、数命判断アフターの時に話題となりました。
牧場や養鶏所、焼肉店や焼き鳥店。
漁師やジビエ料理。
毛皮や革製品を扱う仕事に携わっている会社の社長様や店の店長は生き物供養をされている方が多い!と。
私も最近思います。
美味しいお肉や蟹や海老を頂く時に、「もし、立場が逆なら私が食べられる方になってるかもしれないんだよなー」と。
残さず美味しく頂こう!!と。
たまたま、私はこの豊かな時代に生まれてこれたから美味しく食べられる側になれた。
お米がお茶碗に残っているのを見ると、これが戦時中なら「お米は贅沢な食べ物だったんだよなー」とキレイに食べよう!と。
傲慢にならないように感謝して生きよう!!と自省しています。
美味しく頂けることは有り難いこと。
ましてや、生き物の命をご商売にさせて頂いている方は感謝が深いだろうな?と。
命を頂いて豊かな生活を送れているのだろうから。
そして、私達はその類のお仕事に携わって下さっているからこそ、美味しく頂けたり革製品を使わせて頂ける。
感謝が繋がるからこそ、生き物達は命を与えてくれている。
だからこそ、命で商売をされている方は供養をしないまでも感謝を感じて欲しい。
そうすれば、きっと繁栄へと繋がるのではないかな?と。
供養出来る寺社も有るのでも調べてみて下さい。
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