守られている方
生年月日を鑑定すると『何か不思議なものに守られていて強運』という方がいる。
確かに、その方を見ても何かしらの守護を強く感じる。
こういう方にありがちなのは、楽観的であり、『何とかなる!』が信条となってしまう。
勢いでいく!
やってしまってから帳尻を合わせる。
力技発動!
いわゆる諺の『捕まえてから縄を綯う』ってやつですよね。
今までも何とか実際になってきているのですよ。
なっちゃうというか・・・
しかし、実際に実働してくれている人がいるから、何とかなるって言うよりは‘何とかしてくれている‘’のです。
捕まえた状態では縄を綯えない。
誰かが縄を綯ってくれている。
しかし、たまったもんじゃ無いのは突然に縄を綯えと言われた方です。
そうです。
守られている人は確かに強運。
しかし、神や仏様は肉体を持たれないから肉体を持つ者をお使いになる。
それはそれで周囲の人はそういう宿命なのかもしれない。
しかし、毎回何とかなる人は次々とその強運を自信にして新たな試みを周囲に相談することなく勢いよく進めていかれる。
そして、周囲の者はバタバタで必死ににそれに合わせていって何とかなる。
すると、また何とかなったの実績が増えていく。
まぁ、こういう旗振り役がいてこその物事が起こっていくのですが、周囲の人は疲弊してしまう。
難しいことです。
私としては何らかの不思議な守ってらっしゃる方に魂のメッセージを送るしか無いのかな〜?とチャレンジしています。
守っていらっしゃる神や仏様といった不思議な力の方に届くといいのだが。
コメント
コメントを投稿