不運

ご近所の人に言われた言葉。

よその家に起こることは、うちの家でも起こる。
うちの家で起こることは、よその家でも起こる!』という諺がある』
『しかし、アンタとこで起こるようなことはうちの家では起こらへん

ご近所の人の言いたかったことはその家の家族は誰も入院もしないし、事故も怪我も無い。
救急車を呼んだことも無いけれど、我が家は何度も救急車を呼んだ!ということを言いたかったようです。

確かに、父親は救急車を3回。
手術も7回。
入院介護も24年間。
行方不明で村中の人に捜索を一回。
家族だけで捜索したことも数回。
3日間の行方不明では警察にもお世話になりました。

母親も救急車は2回。
手術は8回,

確かに我が家は不運。

不運のなせることとしか思えない。
次から次へと嘲笑うように不運ってものは来るものです。

神仏にも信心深く、出来るだけ頑張ってきたけれど足りなかったのか?!
それを上回るカルマか?!

確かに私は大変でしたが、それは子供だから当たり前。
それよりもよその家の皆さんに迷惑を掛けたのは事実だし、救急車は税金(みんなのお金)で成り立っているものです。

もっと謙虚に遠慮深く生きていく。
なるべく、人に迷惑掛けないように生きて行こうとは思います。
そして、私は開運 数命士として皆さんには少しでも不運でなくなるように力を尽くしていこう!!と改めて思う。

誰もより好んで不運になろう!とは思わないし、他人や世間に迷惑をかけてやろう!!なんて人は稀。

しかし、普通に生きているだけでは抗えないような降りかかる不運もある。

少しでも開運不運を回避出来るように力を尽くしたいと思う今日此頃です

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