神や仏
能登半島に地震が起こり、そして、更に洪水が起こった時にテレビの画面であるおじいが仰っていた。
「神も仏もいらっしゃらないのか?!」
あの惨状を見ればその言葉が出るのも無理の無いこと。
どうして、またしてもこの地だったのか?
祟り目にハチどころでは無い過酷過ぎる自然災害。
自然の力の恐ろしさを地震などの災害の現状を見る度にまざまざと感じますよね。
人間の力ではどうすることも出来ない自然の脅威。
只々呆然とする他無い。
宇宙へ行ける位に進化しているのに、やはり人間の力はちっぽけだなぁ〜と非力さを痛感する。
地震や災害はアセンションだという人もいる。
いわゆる浄化だと。
アセンションは、 大地震、津波、ハリケーン 気候変動など甚大な自然災害を 伴ったものとして現れてくるそうな。
しかし、なぜに能登半島?
能登にお住まいの人が行いの悪い人ばかりな訳は無いし。
寧ろ、都会の方が犯罪率は高いはず。
雪国で辛抱強く情の深い方が多いと言われているのになぜ?と思う。
方位が東京から見て凶方がタブルだったという説もある。
しかし、それにしても復興は進まないことにしても如何なものか?!と思えますよね。
神様や仏様はいたずらに試練を與えられ無いだろう。
ならば、能登半島だけが不幸で終わるのでは無く全国的に試練を与えはじめられたのかもしれない。
はじまりだったのか?
能登半島はまるで龍の頭のよう。
今後はどこで誰に起こってもおかしくは無いのかも?
脅すわけでは無い。
ただ、何かを学ぶとすれば・・・
私達に出来ることは当たり前に来ると思っている日常がいつ終わったとしても後悔の無いように日々を生きるしか無いね。
感謝をしつつ。
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