エゴの命名
お子さんの命名に関して、ご夫婦や親子で揉めることがあります。
中には大喧嘩になることも。
みんながみんなお子さんの幸せを願っているのに揉める。
・ベイビーのおかあさんは私が産むのだから、私の好きにさせて欲しい
・ベイビーのお父さんは俺が養うのだから俺が付けたい
・息子の祖父母がうちの孫(跡取り)だから付けさせて欲しい
・娘の産む子供なんだから婦側の祖父母が付けたい
そこに、私まで巻き込まれることも度々あります。
揉めを解決してから私の元へ依頼して欲しいと思うことも数々有った(笑)
私は希望に沿って名字の画数に合うものを鑑定するだけです。
勝手に私の好みで付ける訳ではありません。
名字が決まっている以上、領域は狭まりますから。
それに合うものを選択して運気や姓格や傾向を書くだけ。
しかし、明らかに悪い鑑定が出ていても意地になって付けられる人もいる。
子供の運気よりも親のエゴが勝つ場合は止めません。
きっと、その親となる方は恵まれて来ているから不運さの辛さが身に沁みていないのでしょう。
だからこそ、不運の名前のお子さんが学びをしてきていない親の磨き石になるために不運をしょってくれるのかな?と私は思います。
だから、結果を伝えてからの判断は委ねます。
しかし、その後の結果はしっかりと受け止めて欲しいと思います。
時々、悪い名前を付けた方の親が子供を手放して離婚や別居で逃げる方がいます。
ペットの名前でも真剣に命名される方も居るのに我が子に分かって悪い名前を命名しておいて逃げる人は流石に如何なものか?!と思います。
私は最悪な姓名だった。
『事故運があって生きているのさえ不思議』と言われるタブル最大凶。
確かに赤信号で止まっているのによそ見をしていてノーブレーキのトラックに後からドーンと。
上記のような避けられ無い酷い事故で3回四駆の頑丈な車が全損。
他にも数々の不運さが嘲笑うように次々とを味わっていると姓名の大切さを実感しました。
しかし、強運で何もかも不自由せずに順調だった人には姓名の大切さを実感出来ないということでしょうね。
その分、エゴで命名したからには覚悟をして子供の運気と向き合って欲しいと願います。
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