恩送り

恩送り!

いい言葉ですね。

今、評価を得て活躍をされている皆さんは度々口にされる。

「お世話になった方(師匠・恩師・先輩)にお礼をしようと思った頃には逝かれていてお礼が出来ない。だから、次世代に活躍してくれそうな若い世代恩送りをしているんだ!」と。

親孝行したい頃に親は無し!という諺のようなものですね。
(親孝行したく無い親は長生きという説もありますが…)

実際のところ、見返りも求めずにお世話をされた師匠や恩師ならば、恩返しされるよりも恩送りをされる方が天から眺めてお喜びでしょう?!

恩はバトンみたいなものですね。

次のランナーへと繋いでいく。
次の世代を頑張って走り抜けていく人達へ応援という形でを返さず、送っていくという話は素敵です。

私も力は無いけれど、次世代の夢や希望を持っている若者達に何か出来ればいいなぁ〜と思う。


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