最終最後は
以前に聞きました。
有名な占い師サンの言葉。
最終最後にどうすることもに出来ない場合の奥の手は仏様に手を合わせることしか無い。
有名な占い師サンともなると、身内の病気や不慮の事件など重要案件のご相談が来ることもあるそうです。
その場合に打つ手の無い場合は最終最後には『仏壇かお墓で祈って下さい』と。
すると、絶対絶命と思っていたことが思わぬ流れであれよあれよと言う間に片がつくことが幾度もあったそうです。
ご先祖様の目に見えない采配は人間の叡智を超えた思いも寄らない力を発揮することをまざまざと見せられた!と。
これは最近に私も味わいました!
目の不調で困っていました!
眼科では目は大丈夫となった。
コンタクトレンズも新調して問題無いとなったのにドライアイで目が開かないほどの酷さ。
仕事もあるし、母親への病院へも行かないといけないし、地域のお当番もあるし困っていました。
メガネでは視力が出ないし、夜の家庭教師の運転は怖くって。
そこで、自分のことを神仏に頼むことはご法度と思っていましたが、原因不明で縋る思いでご仏壇で「助けて下さい」とお願いしました。
そのあとに般若心経を唱えはじめると、今までに体験したことの無い温かい涙がじわっと溢れ出し止まらない。
すると、目の痛みが取れました。
ビックリしました!
油を含んだような温かい涙。
そして、翌日になぜかの近くの『古民家カフェほのり』サンのイベントで鍼灸師サンの施術が受けられるというのでお願いしたら、快く『目』の鍼をして下さって不思議な位にスッキリと。
目が倍程に開くように。
これは間違い無く何らかの采配を感じました。
あの有名な占い師サンの仰っていた『最終最後の困った時の仏様頼み』は間違い無くあるようです。
毎朝、数命判断などで頂きモノをお供えして般若心経をあげているのに、あんな涙が出たことはありません。
実に不思議です。
皆さんも最終最後のお願いはきいて下さると思いますよ。
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