タイムトリップ

数命判断で大阪・奈良・京都市内からお越しのお客様の場合は今のところは来やすいように篠山口インター近くのカフェを指定させてもらっています。

更にいずれは死にかけの占いババアのようになれば自宅までお願いする日も来るかもしれませんが(笑)

で、月に数回は篠山市へ行くのですが、篠山市内に入ると毎回妙な感覚になるのです。

鐘ヶ坂峠を越えて少し進むと古の景色か重なるというか・・・

タイムトリップしたような感覚。

不思議さしかありません。
足軽のような兵の列が見えるような。

令和の世の中では無い世界。
500年か400年前かな?
そうな意識に毎回なります。

これは同じ感覚になる場所が2カ所あります。

福井県と滋賀県の北東部
以前に車で走った時に「篠山市と同じ空気」と。
北に向かって歩く足軽の列が景色にオーバーラップして。

更にその足軽達の切なさや虚しさみたいな感情が私の中に湧いてくる。
泣きそうに毎回なります。

やるせなさ。
無力さの爛れた感情。

私は過去生で足軽で歩いていたという感じでも無いのです。
ただ、ただ、足軽達の抗えない虚しさに共感しているか、感知しているというか。

皆さんはそんなことはありませんか?

他の土地ではこの感覚は無いのですが、篠山市と滋賀県から福井への琵琶湖畔の道で毎回感じます。

完全に時空を超えてタイムスリップしているというか。
心が張り裂けそうになる。

篠山市は北の福知山へ向かっている兵列な感じです。
琵琶湖の北東部から福井県の道は更に北へと向かっている兵列の印象です。

今日も篠山市へ来ています。
今日も同じような景色に時空の捻じれ?そんな不思議な感覚になった。

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