右脳と左脳

まぁ、有名な話では有りますが。


新学期がはじまり、新塾生が来ると私は勝手に右脳タイプと左脳タイプのチェックをしています。

それに合わせて教え方も工夫しているので。

心理学で習った判断基準を活かしていますのでそれもシェアしておきましょうね。

①手を組む(親指の上下
・左親指下:考えて決定時は左脳
・右親指下:考えて決定時は右脳

②腕を組む
・左手下:咄嗟は左脳判断
・右手下:咄嗟は右脳判断

③モノを考える時の目線
・左斜め上をみる:左脳タイプ
・右斜め上をみる:右脳タイプ

私は全てにおいて①と③は左脳タイプです。

生徒は手を組まない、腕を組まない子も居るので多くは③を活用している。

個人指導なら完璧にその生徒に合わせて指導出来ますが、塾や数人体制だとパーソナルに合わせていくのは難しいとなります。

私の担当の理数はどうしても左脳寄りの生徒が伸びやすいので、右脳の生徒が多い場合はゴロ合わせ例え話を多様してと工夫はしていますが…

皆さんもお子サンやお孫サンの適性をみる時に役立ててみて下さいね(*^^*)

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