繁栄のお家
曾祖母が昔言ってたそうな。
「子・寅・辰・午・申・戌」が表の干支。
「丑・卯・巳・未・酉・亥」が裏の干支。
表ばかりの家は繁栄する。
裏ばかりの家は衰退する。
我が家は裏ばかりだから間もなく絶える!と。
曾祖母の予言通り我が家は私で終わります。
祖父母、両親、私、全員が裏年でした。
自然の摂理。
先日も農産業をされている社長様が「果物や野菜は表裏の年があるからなー」と仰っていた。
で、この曾祖母の言葉を思い出してブログに書こうかな?と思い立ちました。
我が家のグミや柿等も一年ごとの豊作で表裏の年があります。
そして、数命判断でも家族揃ってのご依頼を受けた場合の結果を言うと。
確かに表年が多いお家は子孫繁栄でお子サンやお孫サンも多くて賑やか。
それに反して、裏年ばかりのお家はお子さんが出来ない、未婚、離婚などでお子さんがいなかったり、また、女の子ばかりで嫁ぐと後が絶える。
なるほどなぁ〜と感心します。
この表と裏は六星占術などで言われる+と−と同様です。
皆さんも周囲をみて下さい。
表(+)の学年は勢いがあったと思いませんか?
私も1つ上の学年は文武両道で優秀な学年で1つ下の学年もパワーがありましたので、部活動でも3年と1年がレギュラーメンバーで私達の学年はパッとしませんでした。
また、統計でも表(+)の学年は同窓会が盛んで、裏(−)の学年は開催されない傾向と言われます。
表(+)の学年は成功者も多く、社長等も多いとも言われます。
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