凄み
人生の60年が近付いてきたここ数年思います。
一周回って、ゼロからのスタート。
若さも無くなり、体力も知力も衰える。
出来ることよりも出来ないことが増えてくる。
そこからの再スタート。
確実に今世の終わりへと近付いている。
医学は発達して、確かに長生きにはなったけれど、健康寿命を考えると…
ここからの人生、何が出来るだろう?
あの世にはお金も肉体もましてや、PCもスマホも持ってはいけない。
(不要だけど)
持っていけるのは今世の経験だとして、自分の持っていく経験や知恵は満足のいくものだったろうか?!
そう思うと、人に助けてもらった経験ばかりで、誰かのために何をなせたか?!と自問すればお粗末なもの。
私が今から身につけたいのは『凄み』です。
姓名判断では特吉のある人には『凄み』があります。
強さを持っている。
私は名字にドットを打っており、30歳〜65歳のところに21画の特吉を作っています。
21は甲斐性型の特吉。
包容力があって器の大きな男前キャラで細かいことには影響されず、いわゆる大物。
なんとか65歳までの間に、ただの優しいだけのおばちゃんでは無く、凄みのある女になるぞ!と思っています(*^^*)
歌手の人でもベテランの凄みのある歌って凄い圧倒力を感じますもんね。
佇まいに凄みを身につけたい!と思っています。
皆さんはどんな60歳を目指していますか?
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