Hおじい様

昨日のブログの牛様と会話をされるHおじい様のお話を再度。

お目に掛かったきっかけは京都府の建築士の社長様のご紹介でした。

Hおじい様は地鎮祭などの神様ごとをなさるので建築士の社長ともご縁が出来て、そして、我が家(旧家)に来てもらうことにもなりました。

我が家の旧家は隠し階段や隠し部屋などの有る不思議な家だった。
蔵にも隠し階段で隠し二階があったり、仏間に隠し地下部屋もあった。

そういう怪しげな家だった(笑)こともあってHおじい様にみて頂いた。
その時に学んだことも、このブログにも過去に書いています。

行方不明になった父親を透視で見つけて下さったのもHおじい様でした。

このHおじい様は出会った人は異口同音に言う。
「もはや、人間に非ず。
仏様か神様か観音様かの域」

笑顔はお地蔵様のように柔和で物腰は柔らかく、そして、欲の欠片も無い

今までにこんな方に出会ったことが無い!と私も思いました。

Hおじい様が仰るには「わしのお腹には霊魂が3つ入っている。
その霊魂から色んなことを教えてもらっています」と。

おじい様は酒蔵でお仕事をされており、その時に「突然に声が聞こえはじめた。」

そりゃ、びっくりして困惑。
そして、高野山の高僧侶様にみてもらった結果、「入った霊魂があなたを気に入っています。一緒に過ごしてあげなさい」と。

で、それ以来は耳に手を当てて携帯電話のように「ふんふん、そうか、分かった分かった」と霊魂と会話をされて、質問にお返事して下さるようになった。

その姿を目にした時は私もキョトーンとしました。

しかし、まぁ、私も霊魂だとしたら、Hおじい様のような神々しく優しさと思いやりに満ちた方のお腹に入りたい!と思う位の徳の高い人でした。

Hおじい様と出会った人は皆さん感動される。
「もはや、神様だ!」と。

もう、Hおじい様は本当に仏様になられているだろうから、霊魂も一緒に上がったんだろうな。

私では到底あの域には達せないだろうけど、何万分の1でも近付きたいと思える方です。



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