アーティスト運①
アーティストを目指している方って多いですよね。
私は全くもって縁もゆかりも無い感じなのですが…(笑)
しかし、それもこれもひっくるめてアーティストになりたい!と言っても様々なタイプがあります。
先ずはモノ作りの方からいきますね。
①伝統的職人型アーティスト
陶芸家とか塗りとか染めや彫物などの伝統的手法を継承するのに向くのは姓名判断で7格や17格や27格のある人。
いわゆる職人気質をもっている+感覚的な才能をもっている。
手先の器用さに感覚の鋭さや色や形への持って生まれたセンスを兼ね備えている。
どちらかだけでは食べてはいけないでしょう。
器用さとセンスの両輪。
これは宮大工サンや建具士や華道家や庭師などにも通じるものだと思います。
昔はそれで良かったかもしれないが、これも時代と共に変化していると思います。
嘗ては芸を磨きたかった。
技術さえ身につければ満足的な。
脚光を浴びて大成功となるの僅か。
大半は弟子として師匠や棟梁に仕えて終わるというのが多いがそれで良かった時代。
しかし、今のアーティストを目指す場合は脚光を浴びて、お金も儲けて、社会的評価も得て、名誉も勝ち取っての自己実現を求めるのが大半。
とは言っても、家元の跡取りや代々続いた宗家なら、自然と跡目はやってくるが、一代で成功をしようと思うと職人気質だけでは成り立たない。
つまりはそこには成功のチャンスが必要となる。
それにはタナボタ運(32格)や風紀繁栄運(16格)や企業運(5格や15格)や大器晩成運(41格)や順風満帆運(45格)などの後押しをする強運さが必要となってくる。
また、見た目を活かすや後ろ盾を活用するやパトロンを掴むなどの必殺技を利かすといった方法など。
単にアーティスト運があるだけでは成功するのは難しい。
やはり、そこには何らかのプラスの運気を足し合わせてこその成功だろうと思います。
むしろ、他が無いのに9格や19格があると却ってアダとなることもあります。
売れないアーティストとして諦めきれずにズルズルとくすぶってしまうというような典型的な宝の持ち腐され!!と。
これが組み合わせの妙ってものなんでしょうね。
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