値段設定③
以前にあるプランナーサンが数命判断を頼んできて、値段を聞いて「高い高い」を連発されたことがありました。
しかも、超嫌な顔をして。
私は適正価格と思っています。
何時間もかけて、姓名や生年月日や今年の開運メソッドや数年間の運気の流れやその年の吉方位や月ごとの流月表など書面にします。
間違いの無いように下書きをして清書をします。
そして、お目にかかって1時間半から2時間をかけて説明する。
寧ろ、お安い位です。
親友に言わせると『一生に一度みたいなもので自分の姓名を鑑定してもらうのに高いも無いよ!』と。
確かに私もそう思う。
それを高いと思うなら、他を当たってもらえば良いだけ。
世の中にはパソコンで入力してプリントアウトしたものを12万と言う人もいらっしゃる。
習っている最中でも何万円と取る人もいる。
また、私の知り合いの知り合いには一回80万円という方も。
また、有名な占い師は面接をした後に10分間で200万円を払って、ありきたりのことを言われたという話も聞きました。
こういうものは値段は様々。
自由だと思います。
だから、自分に合う鑑定をされたら良いと思います。
高いからと値切ろうとするのはお門違いです。
こういう鑑定って、確かにピンキリだけれど…
鑑定させてもらう人の幸せを願ってされる方が大半だと思います。
それを値切ったり、無料でとあくどいことをしようとすると、却って幸せが遠退くと思います。
その後に泣きながらお金を吐き出すことになる。
得したつもりが大きな損に繋がる。
値段が気に入ら無ければ、受けなければ良いだけのことですから。
鑑定してほしいならば気持ち良く支払うことです。
そういう値段設定にはそれだけのモノが含まれていると、どんなことにも思います。
私も色んなことで高いなぁ〜と思って諦めることも有ります。
しかし、相手に対して「高い高い」と言うのは失礼です。
そして、プロとしてされている方に値切ろうとか無料を催促するのは違うと思います。、
コメント
コメントを投稿