数命判断について

以前にも書きましたが、最近にブログを読んで下さっている方もチラホラなので、再度、書いておきますね。

私は二十代の頃に交通事故にあって、姓名判断との出会いをした。
それについてもブログに書いてます。

そこから、ずっと姓名判断を勉強してきました。
はじめの20年位は無料で誰でも頼まれたら鑑定していた。

そこから、500円、1000円、3千円…と金額も頂けるようになってきた。

そんな時に、もっとバージョンアップと言うか、技量を上げたいと思うようになってきました。
それが、8年位前だったかな。

若い頃からの目標で最終目標は超田舎に凄い占いババアが居るらしいで的な都市伝説ならぬ、田舎伝説になろう!と。

そのためにも、私の鑑定をレベルアップしたいと思いました。
占い学校を調べたり、本を探したり…

で、あるに惹かれた。
自費出版で大学の数学教授がライフワークで姓名判断をやっていたのをまとめられた『姓名の謎解き』という本。

しかし、アマゾンで中身が分からないのに全3巻で一冊が確か24.000円。
3冊買えば72.000円。
悩んでブックマークだけ付けてパソコンを閉じた。

次の日。
福知山ロイヤルホテルサンでの披露件の司会打ち合わせに向かっていると、担当プランナーサンからホテル目前で電話があり、「お客様が遅れるから1時間延ばさせて欲しい」と。

その車を停めたところが、偶然にもセカンドブック店。
はじめて入る店でしたが暫く時間調整をしようと。

すると、新古本のところに昨日チェックした『姓名の謎解き』①②③が並んでいた。
値段を見ると、な・な・なんと一冊が200円。

慌ててレジへ本を抱えて購入。
なんで?
こんなに安いの?
マニアックだから?

そして、その本開くと殆ど数式というか、計算だらけ。
そりゃ、誰も買わないだろうなぁ。
で、セカンドブック店へと流れたのかもしれないと推測した。

そこから、私は中学、高校の数学の塾をしていたから挑むことが出来たものの、毎晩毎晩徹夜。
取り憑かれたように勉強をした。
すると、突然に数式が分かった!!

そこから、周りの人に鑑定すると当たる!当たる!と大騒ぎ。

マスター出来た!と思ったら、私の部屋の宝箱に収めていたその3冊が忽然と消えたのです。

慌ててました!
家中を探しても、何処にも無い。
淡いベージュ色の3冊の本。

で、再度購入しようとアマゾンを探せど、ブックマークを付けておいた筈なのに存在が無い。

周囲の人も探してくれました。
国会図書館までも捜索してもらった。

しかし、その本はどこにも存在しないのです。
私がマスターした途端に消えた。

そこで、私は勝手に思いました。
私が姓名のことを何十年と研鑽を積んでいたから天からのプレゼントに違いない!と。

これを活用せよ!という指令に違いない!と。

あの本はこの世には実在しなかったのかもしれないなぁ〜と。
そして、私は今日に至る!!と言うことです。

今回、鑑定書の用紙を注文するに当たり表紙のカラーもチェンジしました。

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