厄払い
よく、聞く言葉です。
お金は出すが大事!
誰しも金運アップしたい!
みんな、お金は貯めたい!
収入を大幅に上げたい!
しかし、前にも書きましたが…
『出し入れ』
『出納帳』
と文字に書くように、出すが先で入るがあと。
どれだけ、気持ちよく出したかによって入りが違ってくる。
お金は天下の回りものとは言い得て妙で、回さないと入って来ない。
貯めよう貯めようとケチん坊になると、事故やゲガや病気で泣きながら吐き出すことになる。
それなら、気持ち良く手放してあげましょう!
そしたら、お仲間を連れて帰ってくるというもののようです。
詐欺に遭ったり、持ち逃げされたりするのはショックですが、それは厄払いとも言われます。
大金であればあるほど大きな厄払い。
だから、その人がお金と共に厄も引き受けてくれたということです。
家族や親戚、大切な人が事故や病気になるところを厄払いしてくれた。
有難いことです。
お金は怖い!なんて言いますが…
気持ち良く、人が喜ぶことでお金を出せれば、それも1つの厄払い。
そのために出すお金はケチケチせずに清々しく、「行ってらっしゃい!」ですね。
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