縁の切れ目
昔からの諺になるのかな?
『お金の切れ目が縁の切れ目』と。
しかし、お金が原因で無くっても、『縁の切れ目』は訪れます。
男女であろうと、同性の友達であろうと縁の切れ目が訪れることはある。
しかし、色んな理由を付けて修復しないといけないように思う。
良かった時があるから。
情がある。
相手に悪い。
世間体。
罪悪感。
過去のしがらみ。
などなど、思い切れない人もいる。
しかし、それは既に腐れ縁です。
賞味期限が切れて、腐ってしまった縁です。
その判断基準を心理学で学びました。
①一緒にいることに違和感を感じる
②価値観にズレがある
③タイミングが合わない
④心から笑えない
⑤相手の言動に悶々とする
⑥相手から学ぶことが無い
⑦直感的にステージが違ってしまった
⑧優しさや思いやりを感じない
これに当てはまったら、少しずつ御暇(おいとま)していくことです。
人生は有限です。
本当に、ある程度の年齢になると月日の過ぎることの早いこと早いこと。
今年も、もう半年が近い。
だから、腐ったモノを洗ってみたり、加熱してみたりしても無駄。
結局、自分の身には付かない。
だったら、有意義な時間を過ごしましょう。
笑えて、学べて、尊敬し合えて、心豊かになれる人との時間にシフトしましょう。
相手には相手に合う人との時間があるはずです。
御暇することは悪いことでは無い。
互いに有限な人生を楽しめる人と過ごせば良いでしょう(*^^*)
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