姓名判断の10
姓名判断の5格のどこにあっても10画があれば、『一か八かタイプ』と言われます。
『一か八かは、運を天にまかせて大胆な行動に出るときに使う言葉。
賭博用語が言葉の由来とされる説あり』
ギャンブルを実際にやるやらないは別として、生き様が大胆で思いきった行動に出やすいとされます。
私も10がある人を注意深く観察を続けていますと、確かにギャンブラー的な人生観をお持ちの方が多い。
行動してこそだから、そういう前向きさが何かを生む、切り開くこともあるので必要な資質です。
しかし、諺の『泥棒を捕まえてから縄をなう』ということは多々起こる。
しかし、そのパートナーが石橋を叩いて渡らないタイプだと、それは無謀に思えてストレスとなる。
そして、10画のある人からすれば、何でも反対をされて面白く無い!となり、こちらもイライラとなる。
男性がこのタイプの子供時代にはそれを上回る出たとこ勝負の母親で無いと何でも反対されると不貞腐れがちとなる。
男性がこのタイプの自営社長の場合はそれを上回る太っ腹の奥さんで無いとイラつき不機嫌となる。
つまり、これが相性の良し悪しというものでしょう。
せめて、石橋を叩いて渡るタイプで無いと互いにイライラとする。
また、夫婦揃って10画のある場合は借金を繰り返して、親が補填されている一族を知っている。
そこの夫婦はとても仲良しだけれど、親や兄弟はたまったもんでは無い。
だから、お子さんの命名で主格や名格に10画を作るのはイザとなったら、ドーンとお金の援助を出来る自信が無ければ自重される方がいいかな?と思います。
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