器の大きさ
姓名判断で総格が41格(全部の画数の和)は器が年齢と共に大きくなる人物と言います。
私の知ってる女社長サンも正に41格。
「どんな人に鑑定してもらっても、大物になると言われるんだけれど、それはいつ?」と仰っていた40歳代に既に大物の片鱗はみえていましたが。
60歳位にして正に大器晩成を成し遂げられました。
この器の大きさは若い頃からみえています。
共通点は沸点が高い。
つまり、怒りが湧いて来ない。
懐の大きさというか、『他人と比較しない』という特性があるようです。
例えば、カエルに対して「お前の母ちゃんデベソ!お前もデベソ!」と悪口を言ったとしてもカエルは怒らない。
だって、おヘソ自体が無い。
怒りようも無い。
筈ですが…
しかし、怒るタイプはそれでも怒りへと思考が繋がる。
「おヘソが無いことに嫌味を言われた」『おへその無いことを当て擦りをいわれた』と解釈して怒り心頭。
器が小さいと何でもかんでも悪い方へと考えてしまう。
「人は人、自分は自分!」と客観的に取れないから、自らで怒りの種を作る。
他人のことは他人のこととして流せられるのが器の大きさかもしれませんね。
私には41格は無いけれど、器を大きくしたいものです(*^^*)
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