名前は誰のもの?
自分の名前は自分のモノであって、自分のモノではない!
と言われます
それは、あなたが生涯に自分の名前を名乗る回数と、周囲の人があなたの名前を口にする回数はどちらが多いか?
ということです
圧倒的に後者でしょう?!
幼い頃から、家族や友達や先生などがあなたの名前を呼びますよね?
その回数と比べて、あなたが自らの名前を名乗る回数は圧倒的に少ない
自分の名前なのに、使ってる回数は明らかに、あなた以外の人の方が多い
だから、名前は個人のもので有ると同時に皆さんのものでもある
だから、周囲に愛され口にしやすい名前にすることは大切です
個人の名前では寿限無じゃあるまいし、それほどでは無いとしても…
会社名やサロン名、店名でも読めないような、覚えられない名前ってありますが…
友達にラインで店名を伝えたくっても覚えられなくって、あやふやなやりとりをした経験がありませんか?
名前は公なものとして命名するのが良いと思います。
人に覚えてもらいやすく、言いやすいネーミングはお客様への配慮
だって、経営者やスタッフが口にするよりも、お客様に愛されて名前が親しまれてこその繁盛に繋がりますものね
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