他生の縁
以前にも書きました
『袖触れ合うも他生の縁』が正しいのですが、勘違いしている人もいる
『袖触れ合うも多少の縁』は間違っています
音で聞いての多少と他生の勘違い
そうか、肩が触れ合う人すら多少は縁があるのか〜?!と誤解
他生の縁とは前世や過去生(今世とは違うところ)で出会っているから、今世も縁が出来たんだよ!というのが本来の意味です
それで、以前に有名占い師サンが仰っていた話で懐かしさを感じるとか、不思議とばったり何度も偶然に遭遇するとかは過去生からの長いご縁の証ではあるけれど…
一番の決め手は嫌いな者やモノが一緒なのは間違いなく過去生からのご縁だ!と
その占い師サンが言うには何度も輪廻転生をしている間には戦時下や宗教戦争などもあったであろう
そんな時に味方だった者とは嫌いな者(敵)が同じだった
だから、理由も無く嫌いとか個人的な思考で嫌いなモノは以前に敵だった可能性が高い
変な話をするとね
私は過去生の記憶として幼い5歳位の頃に川に突き落とされて死んだ夢を毎年初夢にみていた
幼い頃から12歳まで毎年のように
突き落とした女性の顔も夢で何度もみていたので覚えている
その顔にそっくりな人と10年前に知り合うこととなった
まさか?
似ているだけよね?
ところがその女性は私を理由も無く責めるような発言をされるようになった
そのうちに陥れる嘘の噂を流された
根も葉も無い嘘だらけ
勝手に想像して吹聴された
私はやはりか?!と離れて一切の縁を切った
こういうことか?!
多分、彼女と私は過去生で敵だったのだなぁ〜と納得した
彼女は過去生の記憶があってのことか?
それとも本能的にか?
多分、私が嫌いなタイプに他ならなかったのでしょう
また、選挙のウグイス嬢仲間とは選挙運動で知り合ったけれど、ずっと何十年も付き合いが続いている
過去生でも味方だったんだろうなぁ〜と感じている
皆さんもどーも、好かん!!
と感じる人は過去生で敵だった。
また、妙に嫌いな者やモノが一緒な人は過去生で同士だったのかもしれませんね?!
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