忌み嫌う漢字
名前には付けない方が良い漢字というものがあります。
今までにも、このブログに書いていましたが…
それを迷信として気にしないという人も多いかもしれませんが。
私は婚礼司会のナレーションのコメントに『親からの1番目のプレゼントは命、そして2番目は名前…』と時々言っていました。
そう、生まれて2番目の親からの贈り物に忌み嫌う漢字を使うのはどうなんだろう?と私は思う派です。
中身が素敵なプレゼントだとしても、リボンを喪的なモノや包装紙がエグい柄だと良い気はしませんよね。
それと同様だと思います。
忌み嫌う漢字
例えば『久』は死体を支える棒を意味している。
『七』は切断した骨を意味する
『亜』はお墓を意味する。
『汰』濁りや汚れを意味する。
『央』は首かせをつけられた人。
など、まだまだあります。
だから、姓名判断の世界では『久』の付く人は虚栄心や見栄の塊と成りやすい。
『七』は登校拒否や引きこもりに成りやすい。
『亜』はストイックで負けん気が強過ぎるため人間関係のトラブルが多い。
『汰』は好き嫌いが激しく、苦手なタイプは強く拒絶する頑なさあり。
『央』の付く人は自由が無く、抑圧された人生となる。
迷信と思われるかもしれませんが、周囲の今、例に挙げた漢字の付く人を考えてみて下さい。
当てはまってはいませんか?
私もこの仕事を本格的にするまでは迷信と捉えていましたが…
私の知っている『七』が付く人は3人とも登校拒否や出社拒否です。
あながち侮れないものです。
画数で数命判断はしていますが、命名を依頼された時は漢字にも気を配っています。
一生使う贈り物なんですから。
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