幸運期
幸運期のことを考え違いしている人がいます
「幸運期なのに何も良いことが起こらない」と言う人
あなたも隣の人も同じ広さの畑を持っているとする
例え話ね
隣の人は草を引き、肥料を与え、種をまき、苗を植え、草刈りをして害虫を退治して、秋にになり収穫をした
(良いことが起こった)
あなたはしんどいからと草引きもせずに畑を放置して虫の巣にしていた
秋になっても何の収穫も無く、虫が家に入ってきて刺された
(何も良いことが起こらない)
こういうことです
幸運期に実りを得るためにはそれまでの年月に学んだり、努力をしたり、頑張ったりしたことの成果を得るとき
何もしていなかったのに成果は当たり前だけれど来ません
そして、もし、隣の人のお世話をしたり仲良くしていれば、もしかすると隣の人が収穫したモノのお裾分けがあるかもしれないけれど…
それもしていなければ、お隣の人は他の人へお裾分けするでしょう?
幸運期はそれまでにやってきたことの恵みが来るだけです
それを何もせずに恵みを得ようとするのはお角違いです
だから、運気的には幸運期であっても、良い時期とは限りません
やはり、何かを頑張っていないと恩恵は有り得ません
とは言え、草刈りも木の伐採もしている私の家の栗泥棒が3年連続登場
何もせずに恩恵を得る人も居るには居ますが…
コンニャロ!!
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